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OBS・XSplitと連携する

もりあげログを配信ソフトにつなぐと、コメントや演出を配信画面に出せます。 やり方は2つあります。初回起動時の案内でそのまま進める方法と、 あとから設定でつなぐ方法です。どちらでも結果は同じです。 このページはOBSの手順です。XSplitをお使いの方はこちら。

用意するもの
・OBS Studio(28.0以降。WebSocketの機能が最初から入っています)
・もりあげログ(起動したままにしておいてください)
設定〔⚙〕→〔連携〕→配信ソフト / OBS連携 / XSplit連携折りたたみの中
「つなぐ」と「置く」は別のことです。 コメントを配信に出すだけなら、OBSにつながなくても、各機能の〔URLコピー〕でURLを取って OBS の〔ソース〕→〔ブラウザ〕に貼れば出ます(無料版はこの形)。 つなぐと、〔OBSに追加〕でソースを自動で作る(PRO)・シーンに合わせて配信画面を切り替える(PRO)・配信モニターからシーンや音を操作する・配信の区切りをOBSに合わせる、ができます。

パターン1:初回起動時の案内でつなぐ

はじめて起動すると、案内が出ます。③ 配信ソフトとつなぐで〔OBS Studio〕を選び、 ⑤ 配信ソフトに配信画面を表示で配信画面を置きます。くわしくは 5分ではじめる をご覧ください。

  1. ③ 使っている配信ソフトを選ぶ

    〔OBS Studio〕を選びます。PRO体験版(はじめて起動した端末は自動で始まります)なら、OBSが起動していればここでそのままつながります。無料版では接続は要りません。

  2. ⑤ 配信画面を置く

    つながっていれば〔OBSに追加〕で、ブラウザソースの作成までやります。 手で貼るときは、折りたたみ「手で貼り付ける」を開いて〔OBS用URLコピー〕を押し、OBSで「ソース」→「ブラウザ」を足してURL欄に貼ります。幅1920 × 高さ1080 にするとちょうど画面全体に収まります。

  3. OBSで確かめる

    OBSのシーンに「もりあげログ」のブラウザソースが増えていれば、置けています。

案内を閉じてしまったときは。 設定 →〔詳細・情報〕の「初期設定をやり直す」の〔やり直す〕で、この案内をもう一度出せます(いまの設定・辞書・記録は消えません)。 下のパターン2からでも、同じことができます。

パターン2:あとから設定でつなぐ

もう使い始めている方は、こちらです。 OBS側で外から操作できるようにしてから、もりあげログ側でつなぎます。

OBS側の設定

  1. WebSocketサーバー設定を開く

    OBSのメニューから「ツール」→「WebSocket サーバー設定」(版によっては「obs-websocket 設定」)を選びます。

    OBSのツールメニューからWebSocketサーバー設定を開く
  2. サーバーを有効にして、接続情報を開く

    「WebSocketサーバーを有効にする」にチェックを入れて、〔接続情報を表示〕を押します。

    WebSocketサーバーを有効にして接続情報を表示する
  3. パスワードをコピーする

    出てきたパスワードをコピーします。ポートは、ふつうは 4455 のままで大丈夫です。

    OBSの接続情報に出るパスワードをコピーする
  4. 「適用」→「OK」で閉じる

    設定を保存して、OBSは起動したままにしておきます。

    OBSのWebSocketサーバー設定を適用して閉じる

もりあげログ側の設定

  1. 設定 →〔連携〕→「配信ソフト」で OBS を選ぶ

    見出し「配信ソフト」は、はじめは畳んであります。押して開き、「使う配信ソフト」で OBS Studio を選びます。画面の言葉と〔追加〕の行き先が、まとめて OBS 向けになります。

  2. 「OBS連携」を開いて、つなぐ

    「OBS連携」の折りたたみを開き、〔有効にする〕を入れます。 〔OBSの設定から自動で接続〕を押すと、OBSの設定ファイルからパスワードを読んで、そのままつなぎます。 パスワードをコピーしていなくても大丈夫です。

    うまくいかないときは、コピーしたパスワードを「パスワード」に貼って〔接続テスト〕を押してください。最後に画面の下の〔保存して適用〕です。

    • 〔シーン一覧を取得〕… つながっているかの確かめにもなります
    • 〔配信画面のキャッシュを更新〕… 直したのにOBSの画面が変わらないときに。OBSにつないでいなくても押せます
    • 「配信の区切りをOBSに合わせる」… OBSで配信を始めた・終えたときに、もりあげログの記録(ふりかえり・ランキング)も区切ります(Twitchに合わせる、もあります)
  3. 配信画面を追加する

    まだOBSに置いていないと、ダッシュボードのいちばん上に 「⚠ まだOBSに配信画面が表示されていません。」の帯が出ます。

    • PRO版・体験版…〔OBSに自動で追加〕を押すと、いま開いているシーンにブラウザソースが足されます。配信画面一括設定の〔➕ OBSに追加〕からは、出す機能と追加先のシーンを選べます
    • 無料版…〔配信画面URLコピー〕でURLを取り、OBSの〔ソース〕→〔ブラウザ〕に貼ります。機能ごとのURLは、各機能の設定画面の右上の「🎥 OBS用URL」〔URLコピー〕です
    • もう置いてあるのに帯が出るときは〔もう設定した〕で閉じられます

    追加したあとの位置と大きさは、OBS側で並べられます。

OBSへの自動追加はPRO版の機能です。 無料版でも、各機能の設定画面の右上の〔URLコピー〕でURLを取り、OBSの「ブラウザ」ソースに貼れば同じように出せます。 → 無料版とPRO版のちがい

ちゃんと出るか試す

  1. 〔配信のテスト〕で見本を流す

    〔機能〕→「配信中の道具」→〔配信のテスト〕で、コメント・ギフト・演出の見本を手で流せます。右に「OBSに出る画面」がそのまま出るので、ここに出ればOBSにも出ています。 ダッシュボードのいちばん下の入力欄に何か打って Enter でも、自分だけに見えるテスト用のコメントを流せます。

  2. 配信画面に出れば完了です

    OBSのプレビューに、いま流したコメントが出れば、置けています。

OBSに何も出ないときは。 ブラウザソースが真っ白のまま、ということがあります。 直しかたを OBSにコメントが表示されないとき にまとめています。

XSplitと連携する

XSplitには、OBSでいう「WebSocketサーバー」にあたるものがありません。 かわりに「もりあげログ」の拡張を、XSplitに1回だけ入れます。

  1. 使う配信ソフトを「XSplit」にする

    もりあげログの 設定 →〔連携〕→ 見出し「配信ソフト」を押して開き、XSplit Broadcaster を選びます。 初回の案内③でも選べます。選ぶと、画面の言葉と〔追加〕の行き先がまとめて切り替わります。

  2. 拡張のフォルダを開く

    同じ画面の「XSplit連携」の〔拡張フォルダ〕を押します。フォルダがそのまま開きます。

  3. XSplitに入れる

    XSplitで〔拡張〕→〔拡張の追加〕→〔拡張ファイルを追加〕→〔browser〕と進み、 開いたフォルダの中の index.xml を選びます。

  4. 拡張の画面を開いたままにする

    XSplitの〔拡張〕から「もりあげログ」を開きます。 設定の〔つながっているか確かめる〕で「つながっています」になれば完了です。 この画面は開いたままにしてください。閉じると、もりあげログから操作できなくなります。

  5. 配信画面を追加する

    あとはOBSと同じです。〔XSplitに追加〕(PRO)を押すか、配信画面URLをコピーして XSplitの「ソースの追加」→「ウェブページ」に貼り付けます。

XSplitで気をつけること
・拡張を入れるのは1回だけです。もりあげログを新しくすると、拡張の中身も新しくなります
・もりあげログを新しくしたあとは、拡張の画面を開き直してください(開いたときのページを持ち続けるため)
・追加した配信画面の位置と大きさは、XSplit側で並べてください
・シーン連動(シーンに合わせて配信画面ごと入れ替える・PRO)はXSplitでもできます。拡張の画面を開いているあいだだけ切り替わります
・できないこと:いまの画面を1枚もらう(一括設定の下敷き)/スティンガー(切り替えの動画)/配信の開始・終了に合わせて記録を区切る